建設キャリアアップシステム(CCUS)に関するお役立ち情報

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建設キャリアアップシステム 2024.03.29

【簡単】建設キャリアアップシステム(CCUS)は登録代行可能!費用の相場や登録の流れを解説

建設キャリアアップシステム(CCUS)は、導入している建設現場が非常に増えており、事業者にとっても、事業者登録や技能者登録の対応が急務です。​​​​

しかし、建設キャリアアップシステムの登録を進めたいものの、申請手引や申請ガイダンスなど多くのマニュアルを読んで理解するのを敬遠する方も少なくありません。​​​​「手順が分からない」「時間がなくて進められない」などの悩みを抱えている事業者も多いのではないでしょうか。

今回はそんなお困りごとを解決してくれる代行申請について、費用や流れを解説します。登録後の運用方法もあわせて紹介しますので、ご覧ください。

▼このコラムを読んでもらいたい方

  • CCUSへの登録方法が知りたい方
  • CCUSの登録を考えているが、手間をかけたくない方
  • CCUSの代行方法を探している方

▼このコラムを読んで得られる情報

  • CCUSへ登録するための手順や流れ
  • CCUSの登録代行にかかる費用相場
  • CCUSの登録代用を利用するときの流れ

1.建設キャリアアップシステムの義務化はいつから?

1.建設キャリアアップシステムの義務化はいつから?

建設キャリアアップシステム(CCUS)という制度は、若い世代が安心して働き続けられる建設業界を目指すものとして、国土交通省を始め関連団体が大きな期待を持って2019年4月に運用を開始しました。

「あらゆる工事でのCCUS完全実施」に向けた3つの具体策と道筋の方針が国土交通省から示され、2023年度から建設キャリアアップシステムが原則義務化となっています。

3つの具体策は以下のとおりです。

  • 建退共のCCUS活用への完全移行
  • 社会保険加入確認のCCUS活用の原則化
  • 国直轄での義務化モデル工事実施等、公共工事等での活用

また、建設業で外国人労働者を受け入れる事業者は、建設キャリアアップシステムの登録が義務付けられています。

対象となる外国人は以下のとおりです。

  • 特定技能外国人(2019年4月から義務化)
  • 技能実習生(2020年1月より義務化)
  • 外国人建設就労者(2020年1月より義務化)​​​​

※義務化に関する内容は下記のリンクを参照。

2.建設キャリアアップシステムの導入に必要な登録と流れ

2.建設キャリアアップシステムの導入に必要な登録と流れ

建設キャリアアップシステム(CCUS)の導入には、現場ごとに「現場情報の登録」「施工体制の登録」「現場へのカードリーダー設置」「技能者のカード照合による履歴の蓄積」を行う必要があります。しかし、それには事前に建設キャリアアップシステムの事業者登録と技能者登録を行わなければなりません。​​

ここでは、建設キャリアアップシステムの導入に必要な事業者登録および技能者登録について解説します。各現場ごとに行う現場情報の登録や施工体制の登録、カードリーダー設置などの概要についても触れていますので、ぜひご覧ください。

2-1.ステップ1:事業者登録​​

事業者登録とは、建設キャリアアップシステムに事業者(法人・一人親方・個人事業主)の情報を登録するステップを指します。登録により事業者IDが発行されるため、システムへのアクセスが可能です。

建設キャリアアップシステムの事業者登録は、事業者名・代表者名・所在地・法人情報を入力する「会社情報」と、健康保険組合・協会けんぽ・建設国保・国民健康保険など加入している健康保険の情報を入力する「社会保険加入情報」の内容を登録します。

申請はインターネットからも可能です。建設キャリアアップシステム公式サイトの事業者登録ページから上記「会社情報」と「社会保険情報」を入力し申請できます。

登録に必要な書類として、建設業許可証または確定申告書など「事業者確認書類」と、加入している健康保険の証明書または領収書など「社会保険加入証明書類」を添付して申請しなければいけません。

事業者登録は申請をしてから完了までの目安として、約3週間ほどの期間が必要です。

※事業者登録の内容は下記リンクを参照。

2-2.ステップ2:技能者登録​​

技能者登録とは、建設キャリアアップシステムに技能者(作業員)の情報を登録するステップを指します。登録により建設キャリアアップカードが発行されるため、現場で就業履歴の蓄積が可能です。

建設キャリアアップシステムの技能者登録は、技能者氏名・生年月日・住所・電話番号を入力する「本人情報」のほか、「所属事業者情報」「社会保険情報」「健康診断」「各種資格情報」などの内容を登録します。

インターネット申請では、建設キャリアアップシステム公式サイトの技能者登録ページから上記の「本人情報」のほか、各種情報を入力し申請します。

また、技能者登録には簡易型(2,500円)と詳細型(4,900円)があり、能力評価制度(レベル判定)を利用する場合は詳細型を選択しなければなりません。

登録に必要な書類として、公的身分証明書や顔写真など「本人確認書類」のほか、その他登録情報の内容を証明できる書類を添付して申請します。

技能者登録については申請をしてから約1ヶ月で登録が完了し、建設キャリアアップカードを受け取れます。

※技能者登録の内容は下記リンクを参照。

2-3.ステップ3:現場・施工体制の登録

建設キャリアアップシステムの運用には、​事業者が建設現場ごとに「現場名、現場住所、元請事業者名、工事内容」などを登録する「現場登録」が必要です。

​元請事業者は現場管理者を選任し、現場・契約情報を建設キャリアアップシステムに登録します。次に、「施工体制情報」を登録し下請事業者へ引き継ぎます。

下請事業者は「施工体制情報」に対して「作業員名簿」「技能者の立場(職長など)」「作業内容」「作業期間」を建設キャリアアップシステムに登録します。

2-4.ステップ4:カードリーダーの設置

建設キャリアアップシステムへの現場登録が完了すると、元請事業者はシステムを導入する建設現場に対して、技能者の入退場を管理するためのICカードリーダーを設置します。

建設現場への入退場時に、技能者が建設キャリアアップカードをタッチして、就業履歴をシステムに蓄積する仕組みです。ほかにも、顔認証などのデバイスを用いて就業履歴を管理する方法があります。

建設現場に設置するICカードリーダーは、現場の設置環境に合わせたICカードリーダーの選定が必要です。インターネット接続環境のない現場や屋外設置などがあるため、事前に確認する必要があります。

3.建設キャリアアップシステム登録は代行可能

3.建設キャリアアップシステム登録は代行可能

建設キャリアアップシステム(CCUS)の技能者登録や事業者登録を進めたいが、「申請する方法が分からない」「自分で申請する時間がない」などの悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか。

建設キャリアアップシステムには代行申請という制度があり、申請を希望する技能者や事業者の代わりに、「CCUS登録行政書士」が技能者登録または事業者登録の申請を行えます。

建設キャリアアップシステム登録の代行申請を「CCUS登録行政書士」に依頼する場合は費用が発生しますが、ページ数の多い申請ガイダンス書類を熟読して自分で申請する手間を考えると、決して高い金額とは言えません。

「CCUS登録行政書士」とは、建設キャリアアップシステム事業者登録および技能者登録の申請を代行している行政書士です。CCUS登録行政書士は全国で988人が登録(2023年12月現在)しています。

4.登録代行にかかる費用相場

4.登録代行にかかる費用相場

「CCUS登録行政書士」に建設キャリアアップシステム登録を依頼した場合の費用(報酬額)は、「技能者登録で10,000〜20,000円」「事業者登録で30,000〜100,000円(資本金により変動)」となります。ただし、技能者登録と事業者登録どちらも別途建設キャリアアップシステムへの登録料が必要です。

行政書士が行う代行申請の報酬額は、行政書士事務所によって異なります。一律に報酬額を定めている事務所や、事業規模、技能者の登録人数等の違いによって報酬額が異なる事務所があるためご注意ください。

ここでは、技能者登録と事業者登録それぞれで登録代行を依頼した場合の報酬額相場について解説します。

4-1.事業者登録​​

建設キャリアアップシステムの事業者登録を「CCUS登録行政書士」に依頼した場合の費用(報酬額)は、登録する事業者の資本金ごとに報酬額が変動する行政書士事務所が多くなっています。相場は下記とおりです。

※別途建設キャリアアップシステムへの登録料はかかります。

事業者の資本金報酬額の相場(税込)
一人親方/個人事業主30,000円
500万円未満35,000円
500万円以上1,000万円未満40,000円
1,000万円以上2,000万円未満45,000円
2,000万円以上5,000万円未満50,000円
5,000万円以上1億円未満55,000円
1億円以上3億円未満80,000円
3億円以上10億円未満90,000円
10億円以上100,000円〜

また、一律に報酬額を定めている行政書士事務所の場合の相場は下記となります。

※別途建設キャリアアップシステムへの登録料はかかります。

事業者報酬額の相場(税込)
一人親方/個人事業主25,000円
法人35,000円

上記の報酬額相場はあくまで目安となり、実際の報酬額は行政書士事務所によって異なるためご注意ください。

4-2.技能者登録

建設キャリアアップシステムの技能者登録を「CCUS登録行政書士」に依頼した場合の費用(報酬額)は登録する技能者の人数によって報酬額が変動する行政書士事務所が多くなっています。相場は下記のとおりです。

※別途建設キャリアアップシステムへの登録料はかかります。

登録人数(詳細型登録)一人当たりの報酬額の相場(税込)
1人〜10人20,000円
11人~20人18,000円
21人~30人16,000円
31人~50人14,000円
51人~100人12,000円
100人以上10,000円

また、一律に報酬額を定めている行政書士事務所の場合の相場は下記となります。

※別途建設キャリアアップシステムへの登録料はかかります。

事業者(詳細型登録)報酬額の相場(税込)
一律20,000円

上記、報酬額相場はあくまで目安となり、実際の報酬額は行政書士事務所によって異なるためご注意ください。

5.代行申請と登録までの流れ

5.代行申請と登録までの流れ

「CCUS登録行政書士」に建設キャリアアップシステム登録を依頼する場合の流れは以下のとおりです。

  • 手順1:代行業者に依頼とヒアリング
  • 手順2:見積もりと契約
  • 手順3:必要書類の用意
  • 手順4:申請用IDとパスワードの取得
  • 手順5:登録申請(代行申請)
  • 手順6:登録料金の支払い
  • 手順7:登録完了(事業者へID通知、技能者へカード送付)

はじめに、「CCUS登録行政書士名簿」から最寄りの行政書士事務所を選択し、電話またはメールにて連絡をしておきましょう。

依頼方法や概算金額を確認して、内容に問題なければ代行申請を依頼します。以下の手順は、行政書士に代行申請を依頼した場合の一般的な流れです。

詳細は行政書士事務所により異なりますので、直接ご確認ください。

5-1.手順1:代行業者に依頼とヒアリング

「CCUS登録行政書士名簿」から行政書士事務所を選択し、建設キャリアアップシステムの代行申請をお願いした場合の見積もりを依頼します。

行政書士に見積もりを依頼すると、下記の内容についてヒアリングされますので、事前の確認・準備が必要です。行政書士は下記情報を元に見積書を作成します。 

  • 依頼する項目(事業者登録/技能者登録)
  • 事業者登録の場合:事業形態(一人親方/個人事業主/株式会社)・資本金額・建設業許可の有無
  • 技能者登録の場合:登録内容(簡易型/詳細型)・登録する技能者の人数

5-2.手順2:見積もりと契約

行政書士より発行された「建設キャリアアップシステム代行申請の見積もり」について、内容に問題がなければ、行政書士へ代行申請の依頼をします。金額が高いと思われる場合は、複数の行政書士事務所に見積もりをお願いして比較検討するのもポイントです。

代行申請費用の合意後、正式に代行申請を行政書士へ依頼するには、行政書士との契約の手続きを行います。行政事務所から郵送またはメールにて契約書類および各種同意書、説明書類などが送られてきますので、契約書に必要事項を記入して返送します。

5-3.手順3:必要書類の用意

建設キャリアアップシステム代行申請を行政書士に依頼すると、次の「① 同意書関係の書類」「② 確認書関係の書類」を行政書士に提出する必要があります。

① 同意書関係の書類

  • 代行申請同意書(代行申請を依頼する事業者を建設キャリアアップシステムに申請する書類)
  • 個人情報取り扱い同意書(建設キャリアアップシステム個人情報保護方針の同意署名書類)
  • システム利用規約同意書(建設キャリアアップシステム利用規約の同意署名書類)

② 確認書関係の書類

 事業者登録の場合:

  • 事業者確認書類(建設業許可証明書、ない場合は確定申告書など)
  • 社会保険加入証明書類(健康保険組合など各種保険の確認書類)

 技能者登録の場合:

  • 本人確認書類(​​マイナンバーカードなど公的身分証明書)
  • ​​顔写真(6ヶ月以内に撮影したもの)
  • 社会保険加入証明書類(健康保険など各種保険の加入証明書)
  • 各種資格の証明書類(卒業証明書など各種資格の証明書)

・登録に関する必要書類は下記のリンクを参照

5-4.手順4:申請用IDとパスワードの取得

行政書士が依頼者に代わってインターネット申請するにあたり、「申請ログインID」と「申請用パスワード」を依頼者が取得します。

事業者登録の場合:

建設キャリアアップシステム公式サイトの事業者新規利用申込みから、事業者名・登録責任者(氏名・住所・電話番号・メールアドレス)を入力し利用申込みをします。登録したメールアドレスに「申請ログインID」「申請用パスワード」が届きます。

技能者登録の場合:

建設キャリアアップシステム公式サイトの技能者新規利用申込みから、利用者氏名・住所・電話番号・メールアドレスを入力し「利用申込み」をします。登録したメールアドレスに「申請ログインID」「申請用パスワード」が届きます。

取得した「申請ログインID」「申請用パスワード」を行政書士へ提出します。

5-5.手順5:登録申請(代行申請)

行政書士に提出した「申請ログインID」「申請用パスワード」を利用して、行政書士が建設キャリアアップ公式サイトにログインして本申請を代行します。

行政書士は事業者登録画面または技能者登録画面から、各項目に必要事項を入力し必要書類を添付して登録申請を完了させます。

5-6.手順6:登録料金の支払い

行政書士による建設キャリアアップシステムの事業者登録または技能者登録申請が完了すると、建設キャリアアップシステム登録料金を依頼者が登録基幹に支払います。

事業者登録の場合:

​​建設キャリアアップシステム事業者登録料金の支払いは、登録申請完了後にCCUSより請求メールが届くため、クレジットカード・銀行振込・払込票いずれかで入金します。​​

技能者登録の場合:

建設キャリアアップシステム技能者登録料金の支払いは、登録申請完了後にクレジットカードまたは払込票で入金します。

5-7.手順7:登録完了(事業者へID通知、技能者へカード送付)

建設キャリアアップシステム登録料金の支払い完了後、事業者または技能者それぞれに下記が発行されます。

事業者登録の場合:

約3週間で事業者IDと管理者IDが発行されます。

技能者登録の場合:

約1ヶ月で建設キャリアアップカード(ICカード)が送付されます。

6.登録後はカードリーダーの設置が必要

6.登録後はカードリーダーの設置が必要

建設キャリアアップシステム(CCUS)への各種登録が完了すると、建設現場への入退場時に、技能者が建設キャリアアップカードをタッチする先の端末が必要です。就業履歴をシステムに蓄積するためには、ICカードリーダーの設置が求められます。

ここでは、建設現場に設置するICカードリーダーの種類や、使いやすいICカードリーダーについて解説します。

6-1.カードリーダーには2種類ある

建設現場に設置するICカードリーダーの種類としては、大きく分けて下記の2種類があります。

  •  4G(LTE)通信機能を搭載した建設キャリアアップシステム専用のICカードリーダーで、電源を入れるだけで運用できるタイプ
  •  パソコンとICカードリーダーを用意して専用ソフト「建レコ」をインストールし各種設定を行って運用するタイプ

4G(LTE)通信機能を搭載したICカードリーダーは、インターネット接続環境が不要です。製品によっては屋外設置も可能となっており、建設現場に置いて電源を入れるだけで使用できます。

パソコン(専用ソフト)とICカードリーダーは、インターネット接続環境が必要です。状況によってはICカードリーダーも屋外設置できないタイプがあるため、確認が必要です。

6-2.使いやすいカードリーダーが必須

建設現場へICカードリーダーを設置するには、現場の設置環境を十分に確認する必要があります。「設置する場所は屋外か」「インターネット接続環境はあるか」など、使用環境に合わせたICカードリーダーの選定が必要です。

また、機器導入後のソフトインストールや各種設定の作業も考慮する必要があります。

もし、導入前後や運用の手間を抑えたい場合は、建設キャリアアップシステムに対応したICカードリーダーを導入するのもポイントです。4G(LTE)対応なら設置して電源を入れるだけで利用できるため、使用環境やインターネット環境に左右される心配もありません。

電源を入れるだけで使用できるICカードリーダーとして、弊社では「EasyPassカードリーダー」をご用意しております。4G(LTE)通信機能を搭載しており、インターネット接続環境も不要です。また、防滴防塵仕様(IP65)となっており、屋外設置・運用も行えるため、現場環境問わず運用できるメリットがあります。

​​7.まとめ

建設業に従事する事業者および技能者は、建設キャリアアップシステムへの登録が必須です。ただし、自分で登録するには非常に手間がかかります。そのような場合は、費用を払って代行を外部に委託してみるのもポイントです。

建設キャリアアップシステムには代行申請という制度があり、申請を希望する技能者や事業者の代わりに、「CCUS登録行政書士」が技能者登録・事業者登録の申請を行えます。

建設キャリアアップシステム登録を「CCUS登録行政書士」に代行依頼した場合の費用は、技能者登録で10,000〜20,000円、事業者登録で30,000〜100,000円(資本金により変動)程度です。実際の代行費用等は異なるため、建設キャリアアップシステムに登録するときは、CCUS登録行政書士を比較検討してみるのをおすすめします。

なお、建設キャリアアップシステムの運用には、ICカードなどで技能履歴を蓄積できるカードリーダーが必要です。しかし、カードリーダーには別途インターネット環境が必要だったり、防滴性能を満たしていなかったりと使い勝手が悪い可能性があります。

そのようなときは、建設現場に設置するICカードリーダーに特化した「EasyPassカードリーダー」をご検討ください。4G(LTE)通信機能を搭載しており、現場のインターネット環境に左右される心配はありません。防塵・防滴で、電源を入れるだけですぐに運用をスタートできます。

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